プログラム

大会1日目:12月1日(金)

開始 終了 CCA 日野原ホール 本館 アリスホール 本館 会議室
09:00 受付
09:50 10:00 開会の辞
10:00 11:00 基調講演
「Changing work patterns and well-being at work – experiences from Finland
(変化する働き方と職場でのウェルビーイング)」

演者:
Jukka Siukosaari ユッカ・シウコサーリ(駐日フィンランド大使)
座長:
下光輝一(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)
スライド
11:00 12:30 シンポジウム1:ストレスチェック
座長:
川上憲人(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
種市康太郎(桜美林大学心理・教育学系)
シンポジスト:
堤明純(北里大学医学部公衆衛生学)
今村幸太郎(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
小林由佳(本田技研工業(株)人事部人事課)
種市康太郎(桜美林大学心理・教育学系教授)
シンポジウム2:両立支援
座長:
松田英子(東洋大学社会学部社会心理学科)
江口尚(北里大学医学部公衆衛生学)
シンポジスト:
厚生労働省担当官(厚生労働省労働衛生課(予定))
江口尚(北里大学医学部公衆衛生学単位)
北村大(三重大学大学院医学系研究科家庭医療学分野)
平井啓(大阪大学人間科学研究科人間科学部)
指定発言:
橋本久美子(聖路加国際病院相談支援センター 医療連携室がん相談支援室)
12:30 13:30 昼食休憩 評議員会
理事会
13:30 14:00 総会
14:00 14:30 会長講演
演者:
島津明人(北里大学一般教育部人間科学教育センター・教授)
座長:
川上憲人(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
14:30 16:00 シンポジウム3:働き方改革
座長:
高橋正也(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所産業疫学研究グループ)
島田恭子(東洋大学社会学部社会心理学科)
シンポジスト:
可知悠子(日本医科大学 衛生学公衆衛生学)
高橋美保(東京大学大学院教育学研究科 臨床心理学コース)
嶺田有希(日本アイ・ビー・エム株式会社 エンタープライズ事業本部公共事業部)
山本勲(慶應義塾大学商学部)
指定発言:
梅田麻希(聖路加国際大学 地域看護学・公衆衛生看護学)
シンポジウム4:身体活動
座長:
井上茂(東京医科大学公衆衛生学分野)
岡浩一朗(早稲田大学スポーツ科学学術院)
シンポジスト:
菊池宏幸(東京医科大学公衆衛生学分野)
甲斐裕子(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所)
笹井浩行(東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学分野)
石井香織(早稲田大学スポーツ科学学術院)
16:00 17:00 教育講演1松平浩
「腰痛・肩こりとメンタルヘルス -プレゼンティズムを減らしワーク・エンゲイジメントを高めるために-」
演者:
松平浩(東京大学附属病院22世紀医療センター 運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座・特任教授)
座長:
野村忍(早稲田大学人間科学学術院健康福祉科学科)

「腰痛借金」と「脳機能の不具合」の理論をわかりやすく解説し、美しい姿勢と健康の獲得をガイドするツールである「これだけ体操?」「美ポジ?」「トランクソリューションR」を紹介します。

17:00 18:00 特別講演田口亜希
「車いすからパラリンピック、そして2020年へ」
演者:
田口亜希(日本郵船株式会社)
座長:
島津明人(北里大学一般教育部人間科学教育センター)

パラリンピックに射撃日本代表として出場しました田口亜希です。25歳の時に発病して車いす生活になってからパラリンピックに出場するまで、そして2020年パラリンピックを開催する意義についてお話ししたいと思います。よろしくお願いいたします。

18:00 18:30 学会賞表彰・受賞記念講演
19:00 20:15 懇親会

大会2日目:12月2日(土)

開始 終了 CCA 日野原ホール CCA 3210 CCA 3301
09:30 10:30 教育講演荒川豊
「オフィス環境におけるコンテキストセンシングと行動変容―情報技術によるスマートオフィスの実現に向けて―」
演者:
荒川豊(奈良先端技術大学院大学情報科学研究科・准教授)
座長:
吉内一浩(東京大学大学院医学系研究科内科学専攻ストレス防御・心身医学分野)

スマートオフィスを実現するためには、働く人の状態、つまりコンテキストを認識することが重要となります。それを実現するためのセンサ技術、データ分析技術に関して解説します。また、状態に応じて、オフィス内での行動変容を促すような情報システム紹介します。

ポスター自由閲覧
採択演題一覧
日本行動医学会 若手の会セミナー
開催時間(9:30-11:30)
講演:「論文が掲載されるためのノウハウー私の失敗例と工夫例ー」
医学論文が掲載されるためのノウハウ
竹内武昭(東邦大学心身医学講座)
心理学論文が掲載されるためのノウハウ
井澤修平(労働安全衛生総合研究所)
座長・進行:
平井啓(人間科学研究科人間科学部)
津野香奈美(和歌山県立医科大学医学部衛生学教室)
10:30 11:30 Frank Penedo国際行動医学会理事長講演
“Behavioral medicine approaches in patient centered and precision oncology care: Making an impact in the modern world”
演者:
Frank Penedo フランク・ペネド(Professor of Medical Social Sciences, Psychiatry and Behavioral Sciences and Weinberg College of Arts and Sciences, Northwestern Medicine, Feinberg School of Medicine)
座長:
堤明純(北里大学医学部公衆衛生学単位)
スライド
11:30 12:30 ポスター在籍時間&投票
12:30 13:30 閉会式 & 優秀演題賞表彰 & Farewellパーティ(軽食あり)

CCA: 大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター
アリスホール: アリス・C・セントジョン メモリアルホール